日本遺伝看護学会は遺伝看護サービスのありかたとその質的向上について考えています

日本遺伝看護学会 第5回学術大会は、無事終了いたしました

第5回日本遺伝看護学会学術集会は終了しました。

会 期 : 2006年9月9日(土)・10日(日)
会 場 : 日本医科大学橘桜会館(2F橘桜ホール)
テーマ : ひろげよう 遺伝看護のネットワーク
大会長 : 三上ちづ子

list_icon_pdf.gif第5回日本遺伝看護学会学術集会抄録のPDFファイルはこちら(410KB)

目次


  1. ご挨拶
  2. 学会参加者へのご案内
  3. 会場(日本医科大学橘桜会館)へのアクセス
  4. 会場のご案内
  5. 学術集会日程表
  6. プログラム
  7. 事務局

 

ご挨拶


第5回日本遺伝看護学会学術大会長 日本医科大学付属病院 三上ちづ子

 このたび、第5回日本遺伝看護学会学術集会を東京・千駄木の日本医科大学付属病院で開催させていただくことになりました。日本遺伝看護研究会から 日本遺伝看護学会に名称を変更してから初めての学術集会を、多くの皆様のご支援とご協力により開催できますことを心より感謝申し上げます。

 本大会のメインテーマは、“ひろげよう 遺伝看護のネットワーク”としました。遺伝医療は急速に発展していますが、クライエントや家族を支援する立場にある我々看護職の遺伝医療や遺伝看護への認 識や取り組みは、まだまだ不十分な状況です。このような中、全国の大学病院やナショナルセンターを中心に臨床遺伝専門医や看護職、臨床心理士、認定遺伝カ ウンセラーなどの様々な職種がチームとなり、クライエントの遺伝に関する問題に取り組んでいます。本大会では、より多くの看護職や関連職種が遺伝医療につ いて理解し、チームとして協働するための発展的な議論を期待します。

 1日目の教育講演では、当院の遺伝診療科部長でもある日本医科大学生化学第二講座の島田隆教授が「遺伝子治療はどこまで進んだか」と題して、講演 をいたします。シンポジウム「遺伝診療における関連職種との協働」では、遺伝診療チームの中で我々看護職はどのような役割を果たせばいいのか、様々な専門 職とどのように連携していけばよいのかなどについて話し合いたいと思います。2日目の特別講演では「稀少難病患者・家族への先駆的な相談活動から」と題し て、長年遺伝性疾患の方やそのご家族を支えてこられたあせび会(稀少難病患者全国連合会)会長の佐藤エミ子さんをお迎えし、ご講演いただきます。

 この2日間の学術集会が学会員・参加者の皆様にとって有意義なものとなることを願って挨拶に代えさせていただきます。

 

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学会参加者へのご案内


1. 参加受付

  1. 学術集会受付は、9月 9日(土) 午前9時30分より橘桜会館1階ロビーにて行います。
  2. 参加費を会場受付でお納めください。

    参加費をお支払いの上、ネームカードをお受け取り下さい。会場内では、ネームカードを着用して下さい。また,ネームカードは学会終了時に回収いたします。

    会員 4,000円、学生1,500円(大学院生は除く)

  3. 演者の方で非会員の方は、入会手続きをお願いします。

2. 学会行事

  1. 総 会 9月 9日(土) 13:30 -14:30 橘桜会館2階橘桜ホール(学会場)

    学会員の方は、ご出席をお願いします。

  2. 懇親会 9月 9日(土) 18:20 -

    橘桜会館3階多目的ホールにおきまして開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。 参加ご希望の方は、受付で懇親会費3,000円をお支払い下さい。

3. 一般演題座長へのご案内

  1. 指定の時間内に、次座長席にご着席下さい。
  2. セッション内の進行は、座長にご一任いたします。
  3. 一般演題は、1演題につき発表8分・討論5分です。

    発表時間終了1分前(7分経過時点)に青ランプ、終了時(8分経過時点)に赤ランプをタイムキーパーが点灯します。

  4. 発表者を「-先生」ではなく、「-さん」とお呼びすることにいたします。ご協力お願いいたします。
  5. 交見室は設けておりません。

4. 一般演題発表者へのご案内

  1. 前演者発表開始後、次演者席にご着席下さい。
  2. タイムキーパーが発表時間終了1分前(7分経過時点)に青ランプ、終了時(8分経過時点)に赤ランプを点灯します。
  3. 一般演題はすべてパワーポイント(Windows)による発表です。

    パワーポイントファイル(バージョンは2000以上でお願いします)2000は9月 2日(土)までに,学会事務局にE-mailに添付してお送り下さい。期限は厳守願います。

    事務局のE-mail:idenkango@nms.ac.jp

  4. 発表までにパワーポイントファイルに変更が生じた場合は,学会当日の受付時に,パワーポイントファイルの差し替えについて学会事務局担当者までお伝え下さい。

5. クローク

お荷物は、下記の時間1階左手奥のクロークでお預かりいたします。

9月 9日(土)9:30-
9月10日(日)9:00-

 

list_icon_pdf.gif「学会参加者へのご案内」のPDFファイルはこちら(170KB)

 

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会場(日本医科大学橘桜会館)へのアクセス

■電車をご利用の場合

  • 地下鉄南北線 東大前駅下車徒歩5分又は本駒込駅下車徒歩8分
  • 地下鉄千代田線 千駄木駅又は根津駅下車徒歩7分
  • 地下鉄都営三田線 白山駅下車徒歩10分 ※JR駒込・西日暮里・上野・御徒町駅よりタクシー使用の場合約10分

■バスをご利用の場合

  • JR駒込駅前より(茶51) 向丘1丁目下車徒歩3分
  • JR御徒町駅(上野広小路)より(上58) 千駄木2丁目下車徒歩3分

■自家用車をご利用の場合

  • 学会会場には駐車場ございません。

    学会会場近郊の有料駐車場にご駐車ください。

 

list_icon_pdf.gif「会場へのアクセス」のPDFファイルはこちら(223KB)

 

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会 場 の ご 案 内

 

list_icon_pdf.gif「会場のご案内」のPDFファイルはこちら(233KB)

 

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学 術 集 会 日 程 表

 

list_icon_pdf.gif「学術集会日程表」のPDFファイルはこちら(202KB)

 

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プ ロ グ ラ ム

9月9日(土)第1日目
開 会 10:00
教育講演 10:15-11:20

遺伝子治療はどこまで進んだか
座長:三上ちづ子(日本医科大学付属病院看護部)
講師:島田 隆
日本医科大学生化学第二講座教授
日本医科大学付属病院遺伝診療科部長


一般演題

11:20-12:30 セッションA 調 査

座長:辻 恵子(聖路加看護大学大学院)
A1. 三重県内における遺伝に関する看護者のニーズの調査
○二村良子1),佐藤里絵2),村本淳子1)
1)三重県立看護大学,2)三重県立総合医療センター
A2. 大学病院における看護者の遺伝および染色体に関する相談や説明への
かかわりに影響する要因
○橋本奈美
東邦大学医療センター大森病院2号館8階病棟(産婦人科)
A3. 卒後継続教育における「遺伝看護」研修の満足度調査
○赤星衣美1),小川由美子1),下田澄江2),近藤達郎3),松本正4)
1)長崎大学医学部・歯学部附属病院産婦人科病棟,
2)長崎大学医学部・歯学部附属病院看護部,
3)長崎大学医学部・歯学部附属病院小児科,4)長崎大学医学部保健学科
A4. 日本医科大学付属病院遺伝診療科における来談者の特性と看護支援への課題
○鈴木由美,渡辺裕子,千葉弘子,渡辺淳,浅野ありさ,右田真,三宅秀彦,
島田隆
日本医科大学付属病院遺伝診療科
A5. 電子診療録(看護支援システム)の家系図作成における課題
○飯野英親1),辻野久美子2),村上京子2),塚原正人3)
1)山口大学医学部附属病院看護部管理室
2)山口大学医学部保健学科
3)山口大学

総 会 13:30-14:30
シンポジウム

14:30-16:30

遺伝診療における関連職種との協働

座長:小笹由香(東京医科歯科大学遺伝診療外来
東京医科歯科大学生命倫理研究センター)
鈴木由美(日本医科大学付属病院看護部・遺伝診療科)

臨床遺伝専門医の立場から
 小野 正恵(東京逓信病院小児科)

一般病棟看護師の立場から
 尾ヶ井一美(日本医科大学付属病院)

遺伝専門外来看護師の立場から
 矢崎久妙子(慶応義塾大学病院)

遺伝専門外来臨床心理士の立場から
 浦野 真理(東京女子医科大学遺伝子診療センター)

認定遺伝カウンセラー・助産師の立場から
 西川 智子(神奈川県立こども医療センター)


一般演題

16:40-18:10 セッションB 専門教育・制度

座長:守田美奈子(日本赤十字看護大学)
B1. 遺伝看護の医療技術評価 -看保連の活動目的・経緯・現状から-
○飯野英親1),有森直子2),武田祐子3)
1)山口大学医学部附属病院看護部管理室,2)聖路加看護大学,
3)慶應義塾大学看護医療学部
B2. イギリスにおける新しい遺伝カウンセラー認定登録制度
:資格の一本化と公的制度を目指して
○田村智英子
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 遺伝カウンセリングコース
B3. 遺伝子診療部門に勤務する看護職者の活動の実態
○武田祐子,中込さと子,有森直子,安藤広子,飯野英親,辻恵子,
溝口満子,小笹由香,守田美奈子
日本遺伝看護学会
B4. 修士課程「遺伝看護学」プログラムを実施してみて
-認定遺伝カウンセラー資格取得の検討-
○溝口満子,横山寛子
東海大学健康科学研究科看護学専攻「遺伝看護」領域
B5. 遺伝専門看護師教育プログラム
-認定遺伝カウンセラー教育カリキュラムの統合の試み-
○中込さと子1),武田祐子2)
1)広島大学大学院保健学研究科,2)慶應義塾大学看護医療学部

懇 親 会 18:20-19:45

 

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9月10日(日)第2日目
一般演題 9:30-10:30 セッションC 神経疾患

座長:山下浩美(信州大学医学部附属病院遺伝子診療部)

C1. ムコ多糖1型と診断された児の両親への遺伝看護的考察
○荒川経子1),降籏和美1),奥原由美子1),川目裕2)
1)長野県立こども病院外来,2)同遺伝科
C2. 妊娠中に本人も児も筋緊張性ジストロフィーと診断された女性への支援のあり方
○坂井美和1),大畑ゆか1),牛島輝美1),平川美恵子1),柊中智恵子2)
1)熊本大学医学部附属病院周産母子センター,2)熊本大学医学部保健学科
C3. 筋緊張性ジストロフィー症の児を持つ家族へのかかわり
○高橋美穂子1),田中浩子1),遠藤明日美1),中島瑞恵1),島義雄1),原田知子1),安斉由衣2),鈴木由美2),右田真2)
1)葛飾赤十字産院,2)日本医科大学付属病院
C4. 家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)診療における看護師の役割と課題
○柊中智恵子1),安東由喜雄2)
1)熊本大学医学部保健学科,2)熊本大学医学薬学研究部病態情報解析学

一般演題 10:30-12:15 セッションD 出生前診断・周産期

座長:二村良子(三重県立看護大学)

D1. 聖路加国際病院の周産期遺伝相談における看護師の役割及び現状
○青木美紀子1),辻恵子2),有森直子3),佐藤孝道4),塩田恭子4)
1)武蔵野大学,2)聖路加看護大学大学院,3)聖路加看護大学,4)聖路加国際病院
D2. 羊水検査における看護職者の役割
-文献および専門職者からの意見を踏まえて-
○武内 千
東海大学大学院健康科学研究科看護学専攻遺伝看護学領域
D3. 妊娠のハイリスク要因に伴う、羊水検査選択における家族それぞれの葛藤
○小笹由香1)2),宮坂尚幸3),吉田雅幸1)2)4)
1)東京医科歯科大学遺伝診療外来,
2)東京医科歯科大学生命倫理研究センター,
3)東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生殖機能協関学分野,
4)東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科血流制御内科
D4. 胎児の予後不良を診断された妊婦、家族と助産師の関わり
○五十嵐里砂,三宅秀彦,佐藤久美子,尾山裕美,吉田温子,竹内千恵美,
酒井和子,中井章人
日本医科大学多摩永山病院周産期棟
D5. 妊娠14週cystic hygromaと診断され妊娠継続を選択した妊婦の振り返り
○奥原由美子1),塚越信子1),大村明美1),奥原真澄1),高木紀美代2),
川目裕3)
1)長野県立こども病院外来,2)同産科,3)同遺伝科
D6. 対象喪失後の母親への心理的サポート
-染色体異常の遺伝カウンセリングを通して-
○日下部由美,岡本啓子,近藤由里,山本多恵子,上道智之
公立学校共済組合近畿中央病院遺伝子診療センター
D7. 出生前診断を受けたクライエントへのかかわりを振り返って
○山下浩美1),玉井真理子2),古庄知己1),福嶋義光1)
1)信州大学医学部附属病院遺伝子診療部,2)信州大学医学部保健学科

特別講演 13:15-14:45

稀少難病患者・家族への先駆的な相談活動から

座長:柊中智恵子(熊本大学医学部保健学科)
千葉 弘子(日本医科大学付属病院看護部・遺伝診療科)

講師:佐藤エミ子(あせび会 会長)


閉 会 14:45-15:00

 

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事務局

日本医科大学付属病院看護部
〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5
Tel: 03-3822-2131(内線6636)
E-mail: idenkango@nms.ac.jp
(担当:渡辺裕子・千葉弘子・鈴木由美)
後 援 :日本医科大学付属病院遺伝診療科